五十嵐健太さんの飛び猫で有名になった猫の島、佐柳島(さなぎじま)
猫の確認に行ってきました!
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猫の島、佐柳島(さなぎじま) 香川県になります。
香川県仲多度郡多度津町佐柳
瀬戸内海、岡山県と香川県の真ん中あたりです。
土曜日のみ岡山県笠岡から。それ以外は、香川県の多度津から船の移動となります。
新大阪から新幹線で福山まで行き
笠岡まで戻ってそこから船で真鍋島経由、佐柳島
注意!◆真鍋島(本浦)→佐柳島(本浦)は、土曜のみ運航
なので土曜日でないと、この経路は使えません!
特典!しかし、この経路で行くと、真鍋島で2時間ほどの待ち時間があり
真鍋島の猫たちに会うこともできます。
真鍋島は岡山県になります。
新幹線で岡山まで行き瀬戸大橋を渡って四国香川から船
岡山からJR瀬戸大橋線で丸亀から多度津フェリーターミナルから佐柳島へ。
注意!多度津港から佐柳島に行く便は一日4便!
06:55 多度津港 - 07:20 高見島港 ー 07:50 佐柳島長崎港
09:05 多度津港 - 09:30 高見島港 ー 09:55 佐柳島本浦港
14:00 多度津港 - 14:25 高見島港 ー 14:50 佐柳島本浦港 ー 15:05 佐柳島長崎港
16:20 多度津港 - 16:45 高見島港 ー 17:10 佐柳島本浦港 です。
佐柳島は港が2つあります。さほど遠くはありませんが、お間違いのないように。
本数が少ないのでこちらは帰路でお使いになるほうがいいかもしれませんね。
時間帯によっては乗り換えの手間が不要な高速バスが便利!
淡路島縦断でいろんな景色をゆっくり堪能
大阪から5,000円ぐらいで香川まで。
今回は新幹線で福山、そして笠岡からフェリーで真鍋島(2時間滞在)から
佐柳島にいきました。
笠岡からフェリーで約1時間。真鍋島につきました。
真鍋島に向かうときは小雨が降っていました。
↑ 真鍋島にも猫がいっぱい!
神様の使い??猫さんなら雨宿りOK!
真鍋島でのあっという間の2時間が過ぎ、
続いてフェリーで佐柳島に向かいました。
真鍋島から佐柳島までは20分です。案外近い。
ほんとに猫だらけ。猫の方から出てきてくれました。
なんと!しゃべりながら近づいてくるのです。
ごめんなさい。わからないてん
いや、でもなんとなく笑笑
港を降りるとにゃんこがお出迎えしてくれます。
真鍋島の猫よりも人懐っこいです。
人を見つけると猫の方から寄ってきてくれます。
とってもかわいい!
「はじめまして。どうぞよろしくお願いします。」
カリカリよりも「ちゅーる」のほうが好まれます。
真鍋島の猫は「ちゅーる」をあまりご存知ない様子でしたが
佐柳島の猫も一度食べたら、離れません!
注意!猫の島、佐柳島にコンビニ・自販機ありません
飲み物は持っていきましょう。
しかし、ご安心を。コンビニはありませんが、
商店は3つあります。
猫さんといっぱい遊びましょう。
そして、感謝の気持ちをこめてブラッシングをサービスさせていただきます。
とっても喜んでもらえました。
きれいなお山
にゃんこたちがお出迎え
会話が聞こえてきそうです。
ご家族ですね
「お利口にしていたら
ちゅ〜るがもらえるんだよ」
「わかった!」
残念なお写真(‘Д’)
佐柳島、唯一の宿泊施設です!
要予約!宿泊だけではなく、お食事も予約することをおすすめします!
特に夕食はお忘れなく!もちろん朝食も
〒764-0040
香川県仲多度郡多度津町佐柳1353
0877-35-3505
●図書室
男女混合のミックスドミトリー
お一人様 3,000円(税込) 定員8名
●資料室&図工室
個室
お一人様5,000円(税込) 定員1〜3名
●理科室
個室
お一人様5,000円(税込) 定員2〜4名
チェックイン : 17:00(早く着いた場合は荷物だけ置かせてもらえます)
チェックアウト : 10:00
お~小学校跡のホテルです。 ↑ お部屋はやはり教室
↑ 図工室
ネコノシマホステルで飼われている猫の部屋
↑ 残念・・触れ合いたかった・・
↑窓の外にも猫 (^^♪
↑ 超こわい!やっぱり元小学校ですね
夜は怖いので、早めにお風呂に入りました。
食事も予約しておいたのでゆっくりいただけました。
↑ 喫茶ルームでは猫さんの本がいっぱい
飛び猫 写真家の五十嵐健太さんの本も(^^♪