いよいよ始まる小学校でのプログラミング教育ってなに?

2020年から「小学校でのプログラミング教育必修化」という言葉を

きいたことはありませんか?

いったい何がおこるのでしょうか?

 

まず小学校プログラミング教育導入の経緯を見てみましょう。

 

小学校プログラミング教育導入の経緯

 

平成28年6月16日

小学校段階における

論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成

プログラミング教育に関する有識者会議「議論の取りまとめ」

平成28年12月21日

中央教育審議会「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び

特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」

平成29年3月31日公示

小学校学習指導要領

平成29年6月21日公表

小学校学習指導要領解説 総則編

 

このようになっています。

 

プログラミング教育で育む資質・能力は

 

【知識及び技能】

身近な生活でコンピュータが活用されていることや、

問題の解決には必要な手順があることに気付くこと。

 

【思考力、判断力、表現力等】

発達の段階に即して、

プログラミング的思考」を育成すること。

 

【学びに向かう力、人間性等】

発達の段階に即して、コンピュータの働きを、

りよい人生や社会づくりに生かそうとする態度を涵養すること。

 

小学校でのプログラミング教育が求める3つのこと

小学校でのプログラミング教育は以下の3つのことが求められています。

プログラミング的思考」を育むこと

プログラムの働きやよさ、

今の情報社会がコンピュータ等の

情報技術によって支えられていることなどに

気付くことができるようにするとともに、

コンピュータ等を上手に活用して身近な問題を解決したり、

よりよい社会を築いたりしようとする態度を育むこと、

③各教科等での学びをより確実なものとすること

の三つと言うことができます。

 

 

小学生がプログラミング言語を覚えるのではない

気を付けないといけないことは、

「小学校でプログラミング教育!」といっても

子どもたちが全員、パソコンを広げて、

プログラミング言語を覚えてプログラムを

つらつらと書くことでありません

 

実際、いろいろな体験をし、

プログラミングに取り組み、

児童がおのずとプログラミング言語を覚えたり、

プログラミングの技能を習得したりするといったことは考えられますが、

それ自体をねらいとしているのではありません。

 

ただ、子どもなので「勉強」というよりも遊びの中で

このプログラミングを覚えて、知らず知らずに使っていくことが

当たり前になるような。そんな未来も楽しみです。

 

学校ではじまるプログラミング教育
「子どもに質問されたらどうしよう?!」

 

保護者の不安としては「子どもに質問されたらどうしよう」

ということが一番にわき上がるのかもしれません。

 

小学生ぐらいならばほぼ親が知っていることが多いのですが

いざ、プログラミング教育が始まったときどうしようと思われるかもしれません。

 

心配は不要です。

プログラミング言語を使うのではないからです。

パソコンを使ってゲームなどをつくるソフトもあります。

 

子どもさんと一緒に楽しみながら学習されると

子どもとの対話もすすみ、お互いにスキルアップができるはずです。

なにより、プログラミング的脳を育てることができます。

 

これは少し勉強したら身につくものではなく、

小さいころからのものの考え方が重要になります。

 

論理的思考!(大人になってこの言葉に悩まされることが多いですが)

これが見につくことによって、

将来を担う子供たちは様々な活躍をしてくれることでしょう。

これが

小学校でのプログラミング教育の目的です。

論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成

生きていく上でとても重要な部分です。

 

つづく・・・

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