敬老の日に認知症の父と一緒に食事に出かけたい!

敬老の日とは

敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としている。らしい。Wikipediaより

 

毎年、敬老の日には父を誘って食事に行くという恒例行事があります。

認知症が進んだ今もこのお食事会は続けています。

今年はホームにいる父を誘っての食事です。

 

ホームから外出をする場合の手順

1.まず予定を決めてホームに連絡をする。

・外出日時

・同行者

・行先

・帰宅時間

・欠食の有無

いつ、何時からだれとどこに行き、いつ帰るのか。

いらない食事またはおやつがあれば必ず伝える。

ホームには「外出届」があるので上記の内容を記載する。

記載は当日でもよいが、連絡はなるべく早くする方がよい。

 

2.外出当日

着替えなどをもって、必ずトイレをすませてから出かける。

・替えの紙おむつ

・下着

・洋服(上下)

 

前もって父に伝えてもすっかり忘れてしまうので、

当日に「おでかけしよう!」と誘う。

どこへ行くのか?だれと行くのか?と聞かれまくるが、

外出すると言われると楽しそう!

今回はホームの方が外出のお着換えの準備をしてくださっていた。

それから、ホームを出るときに、

日用品など必要なものが切れていないか確かめる。

必要なものがあれば帰りに購入する。

 

入所してすぐにでかけたとき(まだ紙おむつをしていなかった)、

何も準備していなくて、出先で下着やズボンまで

購入したことがあり、

高齢者とでかけるときは、赤ちゃんを連れてでかけるように

準備しないといけないことがよくわかった。

以来、出かけるときはいろんなものをバッグに詰めていたけれど、

今回は準備してもらえたので出かける前にバタバタしなくて

すぐに出かけることができた。

 

3.お店について

外食をするお店は慣れないので

トイレに行くときは必ずだれか一緒に付いていくことを忘れない。

お店の中で迷子になったり、そのまま外にでてしまうことがあり

決して、すぐそこだからと目を離さないこと。

 

認知症の父だけど、お食事はなんでも食べる。

ほんとに、よく食べてくれるのでうれしい。

身体が健康なのでそれが一番しあわせ。

「美味しい。美味しい」と言って食べてくれる。

 

ただ,トイレに行って帰ってきたと思ったら

「ちょっとトイレ行ってくる」という(=_=)

いや、さっき行って帰ったところだよ

という言葉は飲みこんで、もう一度トイレに。

2時間ぐらいの滞在で8回ぐらいはトイレに行った。

でも仕方ないな。

いっぱい食べてお腹いっぱいになりました。

 

4.ホームに帰宅

ホームにいるとなかなかお買い物にも行けないので、

日用品など必要なものが切れているもの、

切れそうなものを購入してから帰る。

「ただいま」

数時間の外出だけど疲れたと思われるので

長居しないで帰る。

お昼寝をしたら夜にはねられないので

できるだけお昼寝しないように。

 

認知症でも外出したい

認知症でも外出はできるので

ただ、付き添いがひとりではちょっと大変。

家族が協力してみんなで分担して外出の機会が取れるといいですね。

 

今ある目の前のしあわせ。

数分経ったら忘れてしまうけれど

目の前の笑顔があれば、うれしいな。

 

 

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