高齢者の一人暮らし。困ったこと、解約したい4つの契約

父はずっと一人暮らしです。

家事もすきだったのでこれまでなんの心配もありませんでした。

しかし、認知症がでてきてから

いろんなところに不都合が出始めました。

 

高齢者が簡単にしてしまう「契約」4選

1.通販の契約

・「世界遺産の旅」とかいろんなDVDセットになって。

ケースまでついてどっか~んと届きます。

その手のDMがめちゃくちゃ届きます。

 

・「健康に毎日1粒」とかいう健康薬品

こちらは毎月届きます。

飲むこともなく、どんどんたまっていく一方

わたしたちもついやってしまうのですが、

「定期便」などと言われるもので

通常価格よりもちょっとお安くなります。

 

これの良いところは、

・料金が安いこと

・注文を忘れることがない

ぐらいですか?

しかし、

・断らないかぎり、届く。永遠に

・せっかくの商品が負担になる

など。

本当に必要なものならいいのですが。

つい、解約の連絡ができなくって

溜まる‥溜まる‥

残念なことに、欲しかったものが、いらないものになってしまいます。

定期便は安いようで、安くないです。

しっかり考えて、

目先の損得に惑わされないようにしないといけませんね。

 

 

2.食品の配達

・週に2回、飲まない牛乳が届きます。

玄関に牛乳ポストがあるのですが、取りだすのを忘れて

いったいいつの牛乳なのか。わからないことがありました。

・「お正月特集」 ですすめられる「おせち料理」「カニ」「牛肉

年末、だれが食べるのか?というぐらいいっぱい届きました。

 

ヤク○ト お姉さんが笑顔でやってきます。

笑顔に弱い父はいつも購入。

父がデイサービスでいないときに

わたしが玄関に出たら

追い返されていましたけれど。

 

3.置き薬

これも3箱ぐらいありました。

お薬はあまり使わないですが、

別に「健康ドリンク」というものを毎回購入していました。

父はわたしが行くと「これ、持って帰り」と

ドリンク1箱くれました。

 

しかし、次に姉が来たとき

「次女はなんでも勝手に持って帰る」と

言われていたようです。(=_=)

 

4.新聞の契約

ある日父のところに行くと、新聞受けに新聞がパンパンに詰まっていました。

父に聞くと・・「なんか最近、勝手に入ってるねん」

ん??勝手に入ることないわなぁ。と思いつつ。「そう。なんでやろなぁ」と答えました。

 

なんと、3社と契約していました。

契約の内容を確認しました。

2年間の契約とか。2年後の契約とか。

驚きますね。ほんとうに。

 

 

 

それぞれの解約方法

1.通販の契約解除

DVDセット

購入したらやはり料金の支払いが必要です。

ほぼ返品はできませんでした。

一度購入したら、それからどんどんいろんな案内が届きます。

DMは見つけるたびにこっそり捨てる!

本人に見せないことです。

健康食品

こちらはある健康食品のお店でしたが、

直接電話をして断りました。

すると、1度支払いが遅れたので請求書を送付したら2度送金があったとのこと。

2回目の分は返金されました。

そして、今後、父から購入の意思があり申し込みをした場合、

必ず、娘のわたしに連絡が入るようにしてもらいました。

結構、高齢の方や認知症のお客様がおられるようで

そのあたりの対応はとてもしっかりできていて

解約もスムーズでした。

2.食品の契約解除

こちらは食品なので一度お願いしたものは

受け取らなくてはなりません。

事情を話し、今度から勧誘には来ないようにお願いしました。

一人暮らしなので、食品の配達のように毎週きてくださって

お話をして、様子をうかがっていただけるのは

おそらく、高齢者にとってはうれしいことなのです。

笑顔で「お元気ですか?」とか「大丈夫ですか?」とか

声をかけてもらえるのを楽しみにしている方もおられるかもしれません。

ただ、ついつい契約しすぎるのも問題です。

 

3.置き薬の契約解除

こちらも直接お断りです。。

お支払いするときに、

薬箱を持って帰ってもらいました。

部屋の中まで上がって、お話をされるようでした。

Webカメラがないとこのような状況はわからなかったですね。

 

高齢の一人暮らしはいいお客様なのかもしれません。

いえいえ、失礼なこと言ってしまったのかもしれません。

でも対応がほんとうにやさしいのです。

しかし、ごめんなさい。お断り!

 

4.新聞の契約解除

こちらも直接販売店に電話をして事情を話しました。

この電話がなかなか時間がうまくつかめなかったです。

仕事の合間に電話をするのですが、出られなかったり、

担当の方が不在だったりと。

夕方、4時ぐらいに電話するのがよさそうでした。

 

事情を話して快く解約に応じてくださった販売店さん。

本音としては、そちらとの契約を優先したかったです。

 

しかし、契約を解除するのにとてつもなく力を使った新聞屋さんがありました。

契約期間のお金だけ支払うからその後は入れてくれるな!

といいたいぐらいの対応でした。

その契約は別の新聞が終わったら次にうちへ。

との契約2年も前なのです。

2年後の契約。

今の状態を話しても解約できないと言われ。

仕方なくその1店との契約だけにしました。

新聞社と新聞販売店は違うのです。

購読の契約は販売店との契約なので

新聞社は一切関係がないそうです。

そして、契約の解除や時期それも各販売店によって

異なるそうです。

確かに2年前契約書にサインをしたのは父です

しかし、2年後このような状態になるとは

思ってもいなかったことですね。

 

なにか契約するときは本当にひとりではできません。

かならず、同伴することを忘れないでください。

 

世の中にはクーリングオフという制度があります。

しかし、これは8日以内に申請する必要があります。

クーリングオフできないものもありますけれど。

一人暮らしでの余計な契約を発見できたらいいのですが。

 

キャッシュカードを捨てるわ という父

高齢の一人暮らしというのはいろんなことがありますね。

父の財布に入っていた、キャッシュカード。

ちょっと割れてきているのがあったので

「これまた作り替えないとねぇ」というと

父は・・

「ほんまや、割れてきたなぁ。

それは使ってないから、もう捨ててしまうわ」

( ;∀;)だめだめ。

いらないならもらって帰るよ。

「年取って、最近ボケてきた。迷惑かけるなぁ。」とつぶやく父。

大丈夫。心配ない。

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